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シングルマザーあるある【シングルマザー】子育てでひやっとした経験「前編」

kpさんのコラム

子育てをしている中で、一度はひやっとした経験をしたことがあるのではないでしょうか?
私も子育てをしている中で、何度ひやっとした経験があるか分かりません…。
そこで今回は私が子育てをしている中でひやっとした経験について語っていこうと思います。

子供から目を話したら危険!

私は当時アパートに住んでいて、目の前の道路の先に自動販売機があったんです。
夜中になって「少し喉が渇いたな〜。そうだ、自販機があるから買いに行こう!」と言って買いに行くことにしました。
子供はその時爆睡していたので、数分くらいなら大丈夫かなと思ってジュースを買いに行きました。

子供が心配だったので走ってジュースを買いに行って、走って戻ってきたのですが、家の中に子供の姿がなかったのです。
名前を読んでも家の中にはおらず、私は焦って外に探しに行くことに…。

そうしたら、どこで入れ違いになったのか、アパートの駐車場で大泣きしている子供の姿が…!
当時子供は5歳だったので、普通に歩ける年齢だったんです。
見つけて安堵したものの、「ママがいなくなっちゃって怖かった〜」と泣いている姿を見たら、本当に申し訳なくてたまらなくなりましたね…。

この経験があって、私は数分でも子供から目を話したら危険なんだなということを身をもって知りました。
5歳になると自分で扉の鍵を開けられますし、階段も上り下りできるんですよね…。
あの時は本当に怖くて、心配でたまりませんでした。

それからは少し買い物に行くにしても、子供と一緒に行くようになりました。
小学生くらいになるとお留守番できる年齢になるので、目を離している時間もありましたが、保育所にいる間は目を離さないでおこうと心に誓った経験です。
本当にあの時子供に何もなくてよかった…。
ちなみにその出来事があってしばらくはずっと子供と一緒にいたので、「過保護じゃない?」と言われることもありましたね!

子供が小さい時は目が離せなくて本当に大変ですが、何かあってからでは取り返しがつきません。
しかも小さい頃は何でも口に入れたがりますから、ちょっと目を離した隙に異物を飲み込んでしまうことも…。
目が離せないので本当に大変ですが、子供の為にも一緒に頑張りましょう*

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この連載の著者

  • kp

    ライティング歴4年目
    エステ会社で3年勤めた経験あり
    シングルマザーの家庭で育つ