シングルマザーあるあるシングルマザーの私が言われて嫌だったこと!乗り越える方法
kpさんのコラム
最近ではシングルマザーに対して寛容になってきたとは言えども、まだまだシングルマザーを受け入れてくれない人もいますね…。
私もシングルマザーになってからいろいろなことを言われてきました。
優しい温かな言葉をくれる人もいれば、心ない言葉を言われたこともあります…。
今回はシングルマザーの私が言われて嫌だったことをまとめていきます!落ち込まずにどうやって乗り越えたかも紹介していきますね!
円形脱毛症を引き起こしたことも…
シングルマザーになって最初の頃は子どもを一人で育てていくことにやはり不安がありましたし、いろいろなことを言われてもきたので円形脱毛症を引き起こしたこともありました。しかもてっぺんに!美容師さんに言われて気がついたのですが、とても恥ずかしかったです…。でもそれほど不安やストレスが当時は多かったんですよね…。
それでは私が言われて嫌だった言葉、そしてうまく交わす方法について紹介していきますね!
子どもが可愛そう…
シングルマザーになって一番言われた言葉でもあります。
自分の身勝手で子どもから父親を奪ったことには変わりないので、正直この言葉は一番堪えましたね…。
直接言われたこともあれば、私に聞こえるようにヒソヒソ話で言われることもありました。
最初の頃はとても傷ついていたのですが、ある時から私は考えを変えるようになったんです!「父親がいなくても可愛そうと言われないように、私が立派に育てる!」と。立派に育てると言っても頭が良いとか、有名な職に就いたとかではありません。
私は人として優しく温かな心を持った子に育てようと決めたんです。
私の娘は現在20歳になりましたが、とても心優しい子に育ち、近所からも人気が高いです♪というより、娘が近所の人たちを手なづけているのかもしれません。
でも、そんな娘の姿をみて、近所や周りの人を見返せたとスカッとした気持ちになりましたね!
耐えられなかったの?
離婚せずに結婚生活を耐えられなかったのかと聞いてくる人もいました。
なんの事情も知らずにズカズカと心に踏み込んでくる人っていますよね…。
悪気がないのか、あるのか…。「耐えられなかったの?」なんて言われたときはもちろん傷つきました。
子どもの姿を見るたびにこの言葉がフラッシュバックして申し訳ない気持ちでいっぱいになったんです。
でも、あるとき娘に「ママに傷ついてほしくない!」と泣きながら言われたときにハッとしました。離婚は悪いことではないのだと、そして子どもは自分の姿をちゃんと見てくれているのだと…。
シングルマザーになるといろんな人がいろいろなことを言ってきます。
もちろん傷つきますし、泣きたくなるときもあるでしょう!
でもそんなときは「なにくそ」と、強い心を持つことが大切です。
子どもとしっかり向き合って愛情を持って育てれば、自然と周りの評価も変わってきますから!
周りの悪意ある言葉なんてムシムシ♪自分を信じて、そして子どもを信じて子育てを楽しみましょう。
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