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笑顔で暮らす!子どもの教育資金や自分の老後【体験談】シングルマザーの挑戦!子供を私立大学へ進学させるぞ!④大学無償化制度について

TAOさんのコラム

こんにちは。
シングルマザー、TAOです。

とくに高収入なわけでもなくごく普通のシングルマザーが、長男を私立大学に進学させるまでの道のりをリアルタイムでお伝えするシリーズの第4回目。

今回は、「大学無償化制度」についてです。

大学無償化制度とは?

シングルマザーが抱える悩みは、育児や仕事、経済面、偏見など多岐に渡ります。

その中でもとくに現在の日本において重要な社会課題とされている「貧困の連鎖」の要因のひとつとされる経済面ではないでしょうか?

貧困の連鎖の解決策のひとつとして「教育の機会の平等」という観点から、2020年4月より「大学無償化制度」がスタートされました。
前回の記事で少しご紹介させていただいた制度ですが、今回は実際に申請した当事者という立場からこの制度についてお伝えしたいと思います。

2020年4月にスタートしたこの制度。
正式名称は「高等教育の修学支援新制度」といいます。

住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生を対象としています。
しかし、この要件以外にも厳しい条件があります。
それは成績です。

進学前に申請する場合は、在学中の高校の成績が対象条件を満たしていることが条件となります。
この条件ですが、高校には評点というものがあります。
この評点が基準を満たしていなければいけません。
もし満たしていない場合はレポート等を提出する必要があります。

世帯収入の条件を満たしていても学生の成績やレポート、または同じような成績の学生が多ければより世帯収入が低い家庭が採用されるようです。

進学先・自宅外通学・世帯収入など細かな区分がありますので、給付額の詳細は文部科学省HPの資料をご確認ください。
奨学金の制度(給付型) – JASSO

息子の支給決定の結果は?

前回の記事では2020年12月に結果がわかるとお伝えしました。
12月が過ぎ、結果は…。

まだ来ていません。
実は数多くある書類の1カ所に押印の不備があると12月に高校を通して連絡がありました。

6月に申請していたのですが、不備の指摘は12月。
書類を訂正し、送ったのが12月上旬。
結果は2021年1月末になるとのことです。

みなさん、書類の確認は大切です!!
私、やらかしてしまいました。
そして息子に注意されました…。

支給決定までの道のりはあまくない

息子の何人もの友達がこの給付型の奨学金制度を申請しました。
しかし採用されたのは1名。
残念な結果となりました。
息子の通う学校の先生の話では予算が決まっているため、収入が同程度であれば成績が優秀な生徒が採用されるとのことでした。

かなり狭き門のようです。

我が家はギリギリ評点の条件をクリアできた感じなので、あまり期待はできないと思います…。

これはピンチ!です。
大ピンチです!!

給付型の奨学金をあてにして進学先を考えていたわけではないので、ダメだった場合のことはシミュレーション済みです。

またもし今回は採用されたとしても進学してからも毎年申請が必要なので、安心はできません。

あくまでも学習意欲が高く、しっかり勉学に励むことができる学生に対する支援であることを息子にも話はしました。

次回は給付型奨学金を支給できないことを想定して、私が行ったことについてご紹介します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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この連載の著者

  • TAO

    男の子2人のシングルマザーです。

    こどもが中学生の時に離婚をし、現在シングルマザー歴1年です。(2018.12月現在)

    こどもがある程度大きくなってからの離婚も、思った以上に経済的に大変なこともありますが、「笑顔」をモットーに楽しく生活しています。

    こどもの教育資金や自分の老後について、みなさんと共に考えていけたらと思っています!

    これから、少しでも皆さんと笑顔で楽しく過ごせるようなお話をさせて頂きたいと思います♪

    よろしくお願いいたします!