
笑顔で暮らす!子どもの教育資金や自分の老後教育資金&老後資金は計画的にコツコツと!
TAOさんのコラム
私が離婚をしたときは、長男が中学校3年生、高校受験が半年後に迫っていました。
離婚前から夫の散財で貯蓄はなく離婚後、高校受験や高校入学のためにお金を必死に貯めたことを思い出します。
それが約1年前のことです。
長男は無事に高校に合格し、受験、入学費用、部活にかかる費用などすべて含めると40万円ほどかかりました。約2年後には、長男は大学受験。
そして1年後には次男が高校受験と我が家は多額の教育資金が必要となります。
そのうえ、自分の老後資金も必要となるためずーっと貯蓄を積極的にしていかなければいけない状況です。
しかし、収入が倍になることも難しいため、どうにか自分にできることはないかといろいろ調べていました。
調べた結果、私が離婚後1年の間にしたことをご紹介します。

- 連載第1回目のテーマ 「生命保険の見直し」
- 連載第2回目のテーマ 高等職業訓練促進給付金制度の活用
- 個人年金加入
- 積み立てNISA開始
お金に働いてもらう!
離婚調停中に、年金分割の申し立てもしており老後について考えていたこともあり、離婚成立前に個人年金に加入しました。加入した個人年金はこの1年で、掛け金+2万円増えています。
次に、収入があまり増えないのであれば、お金に働いてもらうという考えを知ったのですが、株の知識が全くなかったため、初心者にもできる積み立てNISAを始めました。
IDECOとどちらにしようかと迷ったのですが、IDECOは60歳までお金を引き出すことができないため、教育資金で必要になった時に困ると思い、教育資金や老後資金などどちらにでも生かせる積み立てNISAを選びました。

あとは、離婚前からずっとこっそり私が子供たちのためにと学資保険をかけていたので、そのお金を大学資金の一部として、積み立てNISAで少しでもお金を貯めていきたいと思っています。
シングルマザーは経済的な不安を抱える方も多いと思いますが、いろんな制度を利用し、賢く楽しくお金を貯めたいと思います。
こどもにお金はかかりますが、国内でもいいから旅行に行ったり、好きな歌手のライブにも行きたいと思う私。
今年は、離婚したことをいいことに子供たちと旅行にも行きました、お金が必要なのに。
いつも我慢ばかりでは、ストレスがたまるので、たまには息抜きもします。
次は、「支援はお金だけではない。ありがたい食の支援」です!
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