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笑顔で暮らす!子どもの教育資金や自分の老後【母子家庭の子育て】親だからこそもらうことができる「素敵な贈り物」

TAOさんのコラム

こんにちは!
シングルマザー、あおです。

シングルマザー歴も、もう少しで3年目に突入します。
離婚調停で離婚が成立しているのですが、離婚が成立した瞬間と調停調書を裁判所へ受け取りにいったことを昨日のことのように思い出すことができます。

その理由は…

調停調書を受け取り、その足ですぐに市役所に離婚届と一緒に調書を提出しに行ったのですが、その時の私の失態!

笑い話があります。
それは、また次回にお話させてください♪

今回は、そんな約3年のシングルマザー生活から感じたことをお話させてください。

「子どもは親の背中を見て育つ」 「子は親の鏡」

そんな言葉、耳にしたことがあるのではないでしょうか。

子どもは親から多大な影響を受けるといった意味合いが大きいですよね。
この言葉、今まであんまり好きじゃなかったんです。

なんだか親に対する訓戒のような気がして。
でも、この言葉、間違っているとは思いません、苦い思い出もあります。

実は私、過去に言われたことがあります・・・

次男がまた低学年の頃(離婚前です)、お友達とけんかした時に。
他のお友達がけんかしていて、その仲裁に入ったときに、強い口調で一人のお友達を責めたのです。

次男に責められたお友達のお父さんにこの言葉を言われたました。
グサッと心に刺さったことを今でも忘れません。

確かに、元夫は口調が荒かった、そして私も大人しい性格ではないので、その影響はあったと思います。
認めます。

でも、でーも、今だから言わせてください。

あの時、あのお父さん言いましたよね、「子は親の鏡」と。
今の息子の姿をあなたは知りませんよね(笑)

まだまだ、長男も高校生、次男も中学生。
成長真っ只中。これからもっと心も体も大人になります。

離婚してから、彼らは一段とたくましくなりました。

自分で考えて行動するようになりました。
そして思いやりも育ちました。

年齢的に成長したということもあるのかもしれませんが、それだけではないように思います。

今年の母の日。

私が実母に母の日のプレゼントを渡しに行った後、長男は「あ~、今日母の日か」と一言。

私が笑いながら「忘れてた?」と聞いたら「おやすみ」と部屋へ。
その数分後、私に「はい」と大きな箱をもってきてくれました。

私は突然のことに状況が分からず、ん?と長男を見ていると「じゃ、無理しないように」と照れた表情で部屋へ行ってしまいました。

中を見ると、私がいつも「足、むくむー」と言っていたのを覚えていたのか、自分のお小遣いでレッグマッサージを買ってくれていたのです。

もう涙が止まりませんでした。

泣きながら、息子に部屋に行き、「ありがとーーー。これからも頑張る!」と感謝の気持ちを伝えました。

お小遣いもまわりのお友達よりも少なく、部活でバイトもできない状況の中、申し訳ない気持ちと喜び、こうして私のことを見てくれているんだなと胸がいっぱいになりました。

それを見ていた例の「お友達を責めた」次男。

反応なし・・・

私が入浴して上がってくると、ニコニコして「これ!」と差し出してくれました。
袋の中を見てみるとそこには、スマホの充電器が断線しないように根元につけるカバーが入っていました!

私がテレビを見ていて、「これ、いいね。すごい!」と言っていたことを覚えていたのです。

友達と自転車で買いに行ってくれていたんです。

これにもまた号泣…

たくさん嬉しい涙を流した1日でした。

小さいころから、ほんとにやんちゃだった2人。
今でも兄弟げんかを激しくすることもある2人。
一緒に母の日を買うのではなく、それぞれがあげたいものを買った方が、2つあげることができるから2人で話し合っていたようです。

そうした経緯なども後日2人から聞き、さらに涙・・・

子どもって、親のことを見てくれている。
親の背中を見て育ち、そして親の真似をする。
悪いことばかりだけ真似するのではないのです。

お父さん、お母さんと一緒に成長していける子どもたちはとてもいい環境です。
理想です。
私はその環境を子どもから奪ってしまいました。

でも、子どもはちゃんと頑張るお母さんを見てくれているんだなと実感した瞬間でもありました。

時には、家事も仕事も勉強もすべて投げ出したくなることもあります。
(私は、現在高等職業訓練促進給付金で大学の通信学部に通っています)

でも、こうした姿ってきっと離婚していなかったら息子たちに見せることができなかったと思います。

こうして頑張れるのも息子たちがいるから。

私が子どもを育てているの間違いないけれど、私は子どもから感動や喜びを与えてもらい、親としてさらに成長できるように学ばせてもらっているんだなと思います。

子どもたちからの贈り物は、「物」だけではありません。

「目に見えない、お金では買うことができない」
親だからこそもらうことができる「素敵な贈り物」

これを励みに、つらい日も楽しい日も幸せに一緒に過ごしていきたい。

全国にシングルマザーはたーっくさんいます!

つらいことも、楽しいことも、うれしいことも、おもしろいことも全国のシングルママさんと共有することが私のひとつの夢でもあります!

 

今回を読んでいただき、ありがとうございました。

 

次回は、「大爆笑!?離婚届提出のあの伝説の1日」です。

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この連載の著者

  • TAO

    男の子2人のシングルマザーです。

    こどもが中学生の時に離婚をし、現在シングルマザー歴1年です。(2018.12月現在)

    こどもがある程度大きくなってからの離婚も、思った以上に経済的に大変なこともありますが、「笑顔」をモットーに楽しく生活しています。

    こどもの教育資金や自分の老後について、みなさんと共に考えていけたらと思っています!

    これから、少しでも皆さんと笑顔で楽しく過ごせるようなお話をさせて頂きたいと思います♪

    よろしくお願いいたします!

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