笑顔で暮らす!子どもの教育資金や自分の老後申請しました!生活福祉資金の申請方法と入金まで【コロナ特例】
TAOさんのコラム
こんにちは。
シングルマザー、TAOです。
先日お伝えした「新型コロナウイルス特例の生活福祉資金」を申請しました。
結果から言うと、申請手続きから入金までにかかった日数は「4日間」です!
制度は知っていても、実際に申請をするまで色々不安もあると思います。
「申請手続きが難しいのではないか」
「小さい子どもを連れて行けるのか」
「時間がとってもかかるのではないか」
申請手続きが複雑だったり、時間がかかるとなると、特に小さなお子さんがいるシングルマザーにとっては、申請すること自体が難しい状況だったりすると思います。
しかし、大丈夫です!
私が実際におこなった「申請手続き~入金」までの流れをご紹介します。
1.市町の社会福祉協議会に電話をする
私が新型コロナウイルス特例の生活福祉資金の制度を知って最初に思ったことは、「自分はこの対象に入るのか?」ということでした。
また、もし対象になるなら何度も社会福祉協議会に足を運ばなくてもいいように、必要なものを教えてもらいたいという気持ちもありました。
みなさんが住んでいる市町の社会福祉協議会に、この制度の申請について教えてほしいと伝えると担当の方につないでくれます。
電話で話した内容をお伝えします。
・現在の収入状況
・手続きに必要な書類の確認
・来所の予約日を設定
現在の収入状況を話すと対象になるかどうか、教えてくれますよ。
2.申請書類の準備
社会福祉協議会に行くまでに準備するものをご紹介します。
・世帯全員の住民票の写し
・印鑑証明
・認印
・実印
・申請日から過去2か月分の給与明細(収入が減ったと確認できるもの)
・運転免許証・健康保険証のどちらか
・預金通帳
・マイナンバーカード(通知カード)
3.申請手続きに行く
予約の日時に社会福祉協議会へ行きました。
申請手続き開始から終えるまでにかかった時間は約30分。
電話である程度、話をしていたこともあり、スムーズに申請は進みました。
申請に必要な書類を3枚書き、準備してきた書類などを提出し、制度の説明を受けたらそれで申請は終了です。
4.4日後、入金確認
申請から3日後、都道府県の社会福祉協議会から「決定通知書」が届き、その翌日20万円が入金されていました。
とてもスピーティーな対応に感謝しています。
新型コロナウイルスの影響で収入が減ってしまい、とても困っていたのでありがたい気持ちでいっぱいです。
5.申請してみて思ったこと
申請までに電話をしておくことをオススメします。
また困ったときは、ひとりで悩まず相談することがとても大切だと感じました。
この制度はシングルマザーに特化したものではありません。
申請に行くと、年齢問わずたくさんの方が申請に来ていました。
制度を使うことに抵抗がある方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、子どもと笑顔で楽しい毎日を過ごすために必要な制度。
一歩、踏み出して相談してみてはいかがでしょうか?
ぜひ申請に行く前に、一度お住いの社会福祉協議会に相談をしてみてください。
(自治体により申請までの流れが違う可能性もあります)
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
まだまだ不安な状況は続きますが、一緒に乗り越えていきましょう!
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