ここだけのはなし。【母子家庭】自転車操業の日々から抜け出すためのはなし。
ひむかさんのコラム
もともと、別れた夫の自営業を手伝う形で長年働いていた私。離婚を考え始めた時、一番の不安は、やはり経済的なことでした。手に職がなく、朝から夜遅くまで店の手伝いをしていたため、外でパートに出ることもできません。このままで本当に子どもたちを育てていけるのだろうか。そんな思いで、毎日を過ごしていました。
とにかく自分で収入を得る方法を見つけなければと、仕事の合間に在宅でできる副業を始めました。インターネットでひたすら情報を集め、少しずつ作業を請け負う日々。
小さな仕事の積み重ねが、やがて自信となり、離婚に踏み出す勇気を与えてくれました。
しかし、いざ離婚となると、収入はまだまだ少なく、母子家庭への公的な支援に頼らざるを得ない状況でした。それは、「母子家庭だから仕方ない」と割り切りたくない私にとって、大きな葛藤でした。
離婚から数年が経ち、精神的なストレスは格段に減りました。子どもたちとの穏やかな日常は何物にも代えがたい宝物です。しかし、経済的な不安だけは、ずっと私の心に影を落とし続けています。
年齢も若くはない中、フルタイムの仕事を選ぶのではなく、在宅でのフリーランスという働き方を選んだことで、時間に縛られない自由は手に入れました。それでも、収入は安定せず、常に自転車操業の状態です。
今、私はこの状況から抜け出すために、収入の柱を増やそうと奮闘しています。末っ子の進学を考えると、少しでも収入を増やしておきたい。世の中のシングルマザーの皆さんも、きっと同じように、お子さんのために頑張っていらっしゃるのだろうと思います。
私も、もっと仕事を増やさなければ、もっと頑張らなければと焦る日々。
それでも、私はこの道を選んでよかったと思っています。
この働き方が、子どもたちとの時間を大切にできる私たちらしい生き方だから。
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