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ここだけのはなし。【シンママ】離婚時の面会交流頻度のはなし。その2

ひむかさんのコラム

面会交流の頻度を下げたいと思い始めたころ、週に1度、多いときだと2度父親の下に面会交流にいっていた末っ子ですが、本人が疲れて行きたがらないことも合ったためそれとなく伝えたことがありました。

しかし、子どもの意思ではなくお前の意思で決めている、といわれていました。

ぶっちゃけ、私の意思を反映させて良いなら一切の縁を切りたいくらいです(笑)

そしてこの頃、相手側からは再三にわたって面会交流調停を申し立てる、といわれていました。正直、内心では「早くそうしてくれ」と思っていましたが、そこから1年以上申し立てられることはなく、日々のやり取りの中で不満があるときに「そういう態度なら調停で決めてもらう」といってくるだけでした。

なぜだか、調停に持ち込めば面会の頻度が上がるという確信を持っていたようで、脅しのように何度も「調停で決めてもらおう」「司法に任せよう」と言っていました。

その頃の我が家では、上の娘たちが「調停やればきっと回数減るから弟もお母さんも楽になるんじゃない?」と話していたことを相手側は知る由もないでしょう。

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