1. TOP
  2. 連載一覧
  3. こんなオトコには気をつけろ!シングルマザーに忍び寄る危険な人たち
Series
6

シングルマザーの暮らしのアイディアこんなオトコには気をつけろ!シングルマザーに忍び寄る危険な人たち

加藤朋子さんのコラム

前回は「あの頃の自分に言ってあげたい一言ランキング」をご一読いただきありがとうございます。
今回は、「こんなオトコには気をつけろ!シングルマザーに忍び寄る危険な人たち」です。
離婚してシングルマザーとなった後、婚活サイトを勧められいくつか登録したことがあります。
そこで気がついた危険な人たちをご紹介します。

なぜかプロフが超美形。漫画に出てくる王子様みたい

婚活サイトに登録したことのある人なら一度は経験したことがあるかと思いますが、プロフィール写真が整いすぎている美形の男性。
しかも、職業はバイヤーやパイロットなど世界を飛び回る仕事ばかり。

初対面で実際にお会いしたことがないのに「今度、●●(国)に行ってくるのでお土産買ってきますね」「●●(超高級レストラン)に、行きませんか」など、誘ってくる男性は要注意。
95%以上の確率で、HPやLINEに誘導し金銭を要求したり、個人情報の提示を求められたりするものです。

ワザとひっかかってみて傾向を調べたことがあるのですが、この手口の場合HPは約8割がWIX(無料ホームページ制作)を利用していました。
そこにURLが貼り付けられていて、クリックすると個人情報を抜き取られてしまうものも。
LINEも同様です。LINEでたくさん優しい言葉をかけられた後、URLへ誘導。
またはLINEの後にHPへ誘導しURLをクリックするように求めるというものでした。

中には、突然「母が重い病気で入院している。でも僕は骨折中で働けないので入院代を肩代わりして欲しい」なんて、ストレートに金銭を振り込ませようとするものも。
私自身は、調査のためと思ってサンプルとして数十件ひっかかるフリをしてみましたが、正直、「離婚直後の心の弱い状態だったら騙されてしまうかも…」という怖さはありました。

すぐに「ひと目につかないところでゆっくり話したい」と誘ってくる人

サイトで少しずつ打ち解けてきて、この人なら会ってみようかなというところまできた男性。いざ、会う約束をする時、自身(男性)の会社の近くや自宅近所を指定してくる人も少なくありません。

ただ、ちょっと冷静に考えてみてください。
互いの会社や利用路線を聞いて、アクセスの良い場所や中間付近を考えてくれる男性の方が、後々深いお付き合いになったとしても過ごしやいのではないでしょうか?
これに関しては、尽くしたい女性もいらっしゃるでしょうし、個人的な見解になってしまいますが、どういうお付き合いをしていきたいかなと想定しながらメッセージのやりとりをすることをお勧めします。

さて話を戻しますが、実際に会うことになった男性。
最初は、カフェなど気軽に行けて、気張らず、打ち解けやすい場所を提案してくれる男性もいますが、中には「室内&2人きり」だけを押してくる人も。

私が調査対象としていた男性は、勤務先の「●●駅(都内)」あるいは、自宅のある「●●駅(横浜付近)」、そして「室内」を指定しつづけてきました。
そこで、初対面で室内2人きりは嫌だという旨を伝えたところ、「まず会ってみて、互いに顔をみて生理的に嫌でなければ体で確認したい。体の相性が合えば、長く付き合えるはず」と返信がきました。
「体の関係になれる相手を探しているだけ?」と聞くと、「そう」と。もうここまでハッキリした返信がくると、こちらが拍子抜けしてしまいます。

このやりとりで、私自身、過去に社内の男性から言われた「シングルマザーだと寂しいだろ。体が寂しければ、いつでも抱いてやるぜ」という言葉を思い出しました。
あまり認めたくはないですが、「シングルマザー=寂しい=抱けそう」という幻想を抱いている男性は、少数ですが存在しています。

初対面にも関わらず、室内で2人きりを指定してくる男性や、「寂しいでしょ?」と優しく寄り添ってくる男性には十分注意して、幸せな未来を見つけましょう!

どんな服着ているの?下着のサイズは??と外見ばかり質問してくる人

サイトでメッセージを交わしていると「普段はどのような服を着ていますか?綺麗系?カジュアル?」「下着のサイズはいくつ?」など外見ばかり気にしてくる人がいます。
確かに、相手の好みや趣味、服装などは気になるところ。
でも、いきなり下着のサイズやタイプを聞かれても、なかなか答えられません(というか答えません)。

しかし、悲しいけれど外見だけを厳しくチェックしてくる男性もいます。
お付き合いを前提にしてサイトに登録しているのなら「内面に興味はないのかな?」と疑問に思ってしまいます。
私が試しにメッセージのやりとりをしていた男性も、残念ながら体目的。
話を進めていくと「どういう下着が好き。プレイが好き。やって欲しい」という話題になり、そのメッセージしか送られてこなくなってしまいました。

こちらとしては無視するしかないので、完全に放置状態。
数日、返信せずにいたらそのまま収まったので良かったのですが、ストーカーになるケースもあるようなので、みなさん本当に気をつけてサイトを利用してください。

完全にサクラ!会ってみて、サイトから報酬だけもらう男性

医者や弁護士など、年収2000万円以上の高収入男性のみを扱う婚活サイト。
男性側の登録料は無料あるいは1万円以下。
女性の登録サイトは高額というパターンのサイトです。
こちらもお試しにサイトを拝見したのですが、完全にサクラと思われる男性とお会いしたことがありました。

女性側にはコンシェルジュが付き、マッチングしそうな男性を紹介してくれるというもの。
そして実際会うとなると女性はサイトに対して、デートの約束で●千円、実際にデートしたら●万円の支払いが必要となります。
デート代に関しては、当事者が決定して良いので男性が払ってくれる場合がほとんど。

でも、このサイトでデートに現れた男性は、いかにもサクラという感じがしました。
顔は整っているのですが、初めからダラっと席に座って印象も悪く、申し訳ないけれど話もあまり機転がきくとはいえません。
それなりに、当たり障りのなり会話をしても、話の内容がつかめない様子。
そこで「サクラですか?」と聞いたら、ビックリした顔をして男性は言葉に詰まってしまいました。
「サクラでしょ?」と立て続けに聞くと、「はい…でも内緒です。今日の代金と、必要であれば事前の代金は僕がお払するので」って。ついには自白してしまいました。

離婚を経験し、経済的にも精神的にも試練を乗り越えなければならないシングルマザー。
今の時代、恋愛をしたくなって、婚活サイトに登録する人も多いかと思います。
婚活サイトは正しく使えば、とても楽しい場所。
そもそも、自分と子どもの幸せを願って登録しているのはないでしょうか。
だからこそ、「変な男性に騙されてほしくない」。
そう願って、半年間、婚活サイトに登録・調査を行いました。
しかし私個人で調査できる範囲は知れています。
まだまだ知らない、新たな手口もたくさんあるでしょう。

幸せな未来を築くため、婚活サイトは有効な手段だと思います。
一方で、不特定多数の人が登録しており、どんな相手かきちんと理解するのも時間がかかります。
夢中になって周りが見えなくなることもあるかと思いますが、どうか視野を広く持って、客観的に考える時間も忘れずに。子どもも含めて幸せな将来をイメージできるか否かを考えてみてください。
皆さまに、幸せな未来が訪れますように!

次回は【どの職場にもいる、無理解な人への対処法。わたしの場合。】をご紹介します!

この記事が気に入ったら、「いいね!」しましょう。
あなたのfacebookに更新情報をお知らせします。

  • 目次
  • 著者

目次

この連載の著者

  • 加藤 朋子さん

    シングルマザー歴4年、息子は5歳(2018.8現在)。
    神奈川県の真ん中辺りに住んでいます。
    加藤朋子(ママリーマン)として、SNSで毎日の暮らしを発信しています。

    「シングルマザーでも、毎日笑って過ごしたい!」そんな想いを胸に、本業(出版社勤務) + 複業(ライターやアウトドアブランドPRなど)をしています。

    皆さまの「シングルマザーらいふ」を応援するべく、マザーポート様の執筆に手を挙げさせていただきました!
    少しでも楽しく元気に過ごせるように、暮らしのアイデアを中心にご紹介させていただければと思っておりますので、よろしくお願い致します!

    SNS(プライベートのつぶやきや、息子との暮らしの記録です↓↓)
    note : https://note.mu/tomoko_bei
    Instagram : Instagram.com/katotomoko_bei
    Twitter : @tomoko_bei

Columnコラム