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愛しのPTSG論【シンママライフ】1人の子育てでも大丈夫!公共機関を活用しよう

Shieさんのコラム

1人で赤ちゃん育てるって
物理的には可能です。

ですが産後は体も心も落ち着いていないのでサポートはやはり必要かなと思います。
市町村によって対応は違うと思いますが、私がお世話になった公共の人たちをご紹介します。

産後、頼りになった方たち

自分のこと】
保健所の精神保健福祉士さん
保健所の保健師さん
障害福祉課の方
精神科の先生
内科婦人科の先生

【子どものこと】
市役所保健センターの助産師さん
市役所保健センターの保健師さん
こども家庭課の方
児童相談所の方

私は利用しなかったのですが産後2ヶ月までなら助産師さんが家事育児を手伝ってくれるサポートもありました。

保健師さん、精神福祉師さん
産まれたばかりの我が子と2人きり。
何もなくても不安や苛立ちが湧いてきて息詰まることは多々ありました。
そんな時、電話すると話し相手になってくれました。
時間がある時はすぐに駆けつけてくれて、我が子のあやしてくれたので、私は体を休めながら話しを聞いてもらうことができました。
何度も救われました。

助産師さん
産後6ヶ月までしか担当になってもらえませんが、その分出産に関してはエキスパートです!
軽い母乳マッサージを一緒に行ったり予防接種の計画などのアドバイスもいただけました。
とても助かりました。

子ども家庭科の担当さん
子ども手当や保育園の手続き、入所をスムーズに行えるアドバイスや親子関係を良好に保てるためのライフバランスの計画。
親である私が体調不良になった場合の対応など、私たち親子が親子であり続けるたのいろいろなケースの対応を提案し、また実行していただきました。
心強かったです。

児童相談所の担当さん
私が万が一入院など育児が継続できなくなった場合の最後の砦ですね。
人によっては監視されてる。
子どもと引き離されてしまう。と気分を害される方もいると思いますが、私が担当してくれた児相の方は私の考えを尊重しながら励ましてくれる優しくも元気な方でした。

なので、担当してもらえてるというだけでかなり安心できました。

身内や友人などが近くにいない、事情があって頼れない方はもちろん

問題はないのだけど孤独や孤立感を感じて辛くなる場合は公共機関に大いに活用してみてはいかがでしょうか?

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この連載の著者

  • Shie

    34歳 女性 飲食店勤務

    25歳のときに出産しそのまま一人親として今に至る。
    子どもが生まれたことを機に、子どもの幸せとは?と疑問を持ち
    心理学の追求を始る。