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2児男子シングルマザーの毎日奮闘記シングルマザーになって変わったこと

nobuさんのコラム

こんにちは。
元気いっぱい5歳と2歳男の子のシングルマザー nobuです。
最強ポジティブ母ちゃんとして毎日奮闘中です。

シングルマザーになって様々な事を1人でこなすようになり大変ですがとても充実した生活を送らせてもらってます。

今回はその中で特に感じた私の大きな変化についてご紹介させていただこうと思います。
私の経験から厳選するとこの3つです。

  1. メンタルが強くなった。
  2. 決断が早くなった。
  3. 子供の成長の瞬間を誰かと共有したいと思う。

とにかく強靭なメンタルの強さ

ちょっとやそっとの事じゃまあ驚かなくなりましたし本当に強くなったと心から思います。

子供二人を育てていかなければならない責任と覚悟を背負い生活していますから強くならざる負えないと言った方が正しいかもしれませんね。

結婚生活中は専業主婦という身だったのでやっぱり主導権は元夫が握ってました。
受容的になってしまい何か決める時も全部元夫に頼りっぱなしに。

私の意識の部分にも問題はありますけど、今では離婚という大きな転機を与えてもらった事で強くなれたんだと感謝しています。

まあここまで至るまでには時間は掛かりましたね。

瞬時の判断が命とり

判断力、決断力が付きました。

何事もそうなんですけど、結局自分が決めないと前に進まないし自分が家族のリーダーなんだから先頭で引っ張ってあげないといけない。

今の家族の形というのは様々なので色んな価値観あると思います。
一昔前だと一家の大黒柱はお父さん、家庭を見守るのがお母さん。
磯野さん一家みたいな感じですかね。

親の役割としても子供の教育という部分から見れば必要なこと。
だけどそれを1人でやらなければならない。
リーダーシップも出しつつ忍耐強く見守りつつ。
やれとは言われてないしそれが絶対って訳でもないですが一家を動かしていくためにはそれが必要なんです。

全部全部1人でやろうとするのは絶対無理ですがどやれることはやろうとして動いていたら結果めちゃくちゃ判断力が付いて決断できるようになったというところです。

とはいえ。。

育児の理想とは

どこか寂しさを感じる時があります。

休日公園に遊びに行った時、パパとキャッチボールをしている親子を見掛けました。
一緒に練習する姿を見守るママと教えてあげるパパ。
子供ができた事を喜ぶママとパパの姿。
微笑ましい光景でした。

私はスポーツが好きなので一緒に運動すればいいやと思っていましたが誰かと共有できる喜びはそこにはないなと感じてしまいました。

育児とはあーでもないこーでもないと相談しながら作り上げていく夫婦の共同作業の様に思います。

たまたま私の育児は理想とは違ってしまったけれど子供と過ごせるこの瞬間を大事にしたい。
今しかない大切な時間を幸せに過ごしたい。
いっぱい愛してあげたい。
そう思います。

時間は有限。

限られた時間の中でどう行動するかが未来を作る大きな要因だと私は思います。

全ては自分次第。

どういう生き方をするのかは自分で決めて良いんです。
だって自分の人生ですから。

私は今自分の人生を一歩ずつ歩めて幸せです。

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この連載の著者

  • nobu

    5歳2歳男の子シングルマザー。元エステティシャン。
    結婚出産育児の為5年間の専業主婦生活を送る。
    価値観のズレにより10年連れ添った元夫と離婚。
    人生の再スタートとしてカウンセリングを受け心理学や脳科学を学ぶ。
    子供達に食の大切さを教えたいと毎日手作りを心掛けながら日々奮闘中。

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