2 東京シンママDays

シンママにおすすめしたい!住まいの環境や条件について【物件探し】

谷川さや花さんのコラム

こんにちは、谷川さや花です。
前回は、連載初回ということで離婚後の第一歩として直面する人も多い部屋探しについて書きましたが、第2回目となる今回は前回より一歩踏み込んだ住まいの環境や条件について、経験談をお伝えしたいと思います。

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前回の記事「シンママが教える【シングルマザーの部屋探し】」はこちらhttps://motherport.net/rensai/2357
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1階のススメ

もし「絶対に2階以上じゃないと不安!」でなければ断然1階がオススメです。

シングルマザーで母子2人暮らしとなると、防犯上2階以上が好ましいと考える方も多いと思いますし、実際それは正しいと思います。

家賃に割ける予算の都合で、オートロックや防犯カメラが付いている物件ではない場合も多いと思いますし…。

ですが私は「1階で正解だった!」と、心底思っています!その理由は大きく2つ。

理由①足音の心配がない

これは精神的にとても大きいです。子どもが出す足音ってなかなか!

歩くのが上手でないころは踵から着地するように歩くというより、足の裏全面をペタペタと体重移動。加えて、2歳3歳ころになると家の中でも駆けるように歩いたり、踊ったりジャンプしたり。いままさに、これを書いている横を、娘がドッタンバッタンと駆けていきました…。

これ、床に響くんですよね~!

3歳になって注意が伝わるようになってきましたが、その時はおさまるものの、なかなか継続は難しい…。もし2階以上に住んでいたら神経をすり減らしたんだろうな~と思います。

その点1階なら、必要以上に防音シートなどの費用も掛かりませんし、日常歩行の足音は気にせずOK!精神的に楽チンです。

理由②出入りがラク

今となっては慣れましたが、シンママになって間もないころ「あ、そうか」と改めて感じることが多かったのは「大人の手は自分だけ」ということ。当然なんですけどね(笑)

たとえば買い物。
子ども+荷物を自分一人で操らなくてはいけません。一度に持てる量も限られてきます。

(この辺は、住んでいる環境にもあるかもしれません。車社会のエリアや車で買い物ができる人ならまた変わりそう)

離婚したてのころの私の移動手段は電車orバス。娘は抱っこ紐もしくはベビーカーでした。スーパーで食材を買い込んだ後にオムツも…となると、ベビーカーで運びきれず。ベビーカーに明らかに積載量オーバーな量を積み込んで肩にも掛けてクタクタでした。
(その後割とすぐ電動アシスト付き自転車を買いました。快適すぎ!)

家について、これらの荷物を部屋にすぐに持ち運べるのは1階の特権!荷物だけではありません。ベビーカーの持ち運びや、寝てしまった子どもを寝室に運ぶのも1階はスムーズです。

子どもが寝てしまったときは、子どもか荷物のどちらかをそのままにして部屋へ運ばないといけません。そのとき、1階なら目を離す時間もわずかで済みます!その他、引っ越しの際や家具を購入した際の搬入時なども2階以上だとプラス料金がかかったりするので、長い目で見てもお得感あるな~と思います。

お部屋は、こんな場所にあるといいかも!

家そのものの環境はどんなところがいいでしょうか。
駅や学校が近い、職場まで60分以内で、スーパーやドラッグストアがある…など、挙げればキリがないですが、私が子連れ離婚のシンママが初めて住む部屋としてアドバイスしたいのはこんなことです。

役所やショートステイ施設、児童館などの公共施設が近い

特にシンママになって間もないうちは、こういった施設が近くにあると安心感があります。すぐに何かに役に立つわけでもないし、毎日用事があるわけでなないですが「安心感」って心強いです!

✔市役所・区役所
いわずもがなですが、子どもを誰かに預けて出向くことができないシンママにとって役所が近くにあれば、出勤ついでに立ち寄れたり負担をそこまで感じたりせずに用事を済ませることができます。

児童館
私の住んでいるエリアの児童館は、土日は民間委託によって運営され施設が解放されています。児童館が近くにあれば、気軽に遊ばせに行くことができて便利。お天気の良くない休日や部屋にこもっていて気分も晴れないとき、児童館へ行けば子どもも動き回れますし、大人も人と話すことで気分転換ができます。

子どもが小学生なら、放課後の居場所になったり学童クラブの活動場所になったりする児童館もありますよね。

♡ココでひとこと♡
「そんなこと?」って思われるかも知れないんですが、シンママ生活って子ども以外の話し相手がいません。仕事がある日は職場の人と話したりすると思いますが休日が続くとしばらく大人と話しません。ある意味自由で気楽ですが気持ちが塞がってしまう原因にもなりかねないと思います。なので、「ちょっと人の気配を感じたいな」というときに、児童館でも商店街でも、すぐに対処できる場所を見つけておくのは結構メンタルヘルス的に大切だと思います。

ショートステイ/トワイライトステイ施設
市町村の自治体が、ショートステイ(短期入所生活援助事業)/トワイライトステイ(夜間養護等事業)を実施しています。実家の遠いひとり親家庭にとってこの事業は強い味方!
残業や休日出勤、保護者の一時的な疾病などの際に子どもを預かってくれます。
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ショートステイ/トワイライトステイについて
(厚生労働省のPDF「母子家庭の生活支援に関する施策」にジャンプします)
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/boshi/06/dl/06.pdf
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費用も、民間の託児施設やベビーシッターより安価でお泊まりができる施設も。
わたしも休日出勤や資格受験などの日に利用してきましたが、送り迎えのことを考えると近いに越したことはなし!

たとえば朝ごはんも施設でお願いしたいとなると、朝食時間までに預けないといけないですし施設が遠すぎるとその分タイムロスですよね。

他にも図書館文化センター科学館大きめの公園など公共施設で近くに何があって欲しいかを考えてみてください。

引っ越し先の検討に、利用したい施設の場所を調べたり優先順位をつけてみたりするのもオススメです。

♡お引越しを考えている方へ♡
リストは、子育て家庭やシンママがよく利用する公共・娯楽施設です。ぜひ、近くに欲しいと感じる順に番号をつけてみてください。シンママとしての新しい暮らしを楽しく具体的にイメージしながら、引っ越し先を決めていきましょう。

子育て家庭・シンママがよく使う公共・娯楽施設
役所                    □福祉事務所
☐児童館                   □公園
□ショートステイ/トワイライトステイ施設    □公民館・文化センター
□図書館                   □小児科
□映画館                   □ショッピングモール
□体育館・プール              

谷川さや花
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この連載の著者

  • 谷川さや花

    東京在住のシングルマザー、フルタイム正社員。
    2016年生まれの娘と2人で暮らしています。
    休日は、娘とわちゃわちゃ!
    いろいろな場所へ出かけて楽しく過ごしています。

    こちらでは、そんな毎日の暮らしや助けられた支援事業のこと、「シングルって実際どう?」、「これはぜひみんなにシェアしたい!」などを書いていきたいと思っています。誰かの何かのヒントになれば、うれしいです。

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