静岡県の中央部に位置し、東は静岡市、南は島田市、西は浜松市に隣接するほか、北は長野県との県境となっています。
町域は大井川に沿った東西約23㎞、南北約40㎞の南北に細長い形で、面積は496.72k㎡（静岡県全体の6.4％）、このうちの約94％を森林が占めています。
銘茶・川根茶の産地、大井川鐵道のSLが走る温泉観光地としても知られています。
静岡県の中央部に位置し、東は静岡市、南は島田市、西は浜松市に隣接するほか、北は長野県との県境となっています。
町域は大井川に沿った東西約23㎞、南北約40㎞の南北に細長い形で、面積は496.72k㎡（静岡県全体の6.4％）、このうちの約94％を森林が占めています。
銘茶・川根茶の産地、大井川鐵道のSLが走る温泉観光地としても知られています。
町の中央を流れる大井川は、南アルプスを水源とし、沿線を走るSLやトロッコ列車は、多くの人にとって非日常を感じさせてくれます。
特産品の「川根茶」は、爽やかな香り、甘みと旨みに加えスッキリした渋みが特徴で、数々の品評会にて好成績を納めるなど、古くから銘茶と称されてきました。
こうした南アルプスの豊かな自然環境と、ともに暮らしてきた人々の歴史・伝統・文化が世界に認められ、2014年には「南アルプスユネスコエコパーク」に登録されています。
スーパーマーケット４店舗、コンビニエンスストア２店、ガソリンスタンド７店、金融機関９カ所です。
普段の食料品の買い出しは、地元の小規模スーパーマーケットやコンビニエンスストアで済みます。
車で30～40分走れば、ドラッグストアやホームセンターもあります。
今の時代、インターネットで何でも買えるので、そこまで不便は感じないと思います。
川根本町暮らしに車は欠かせません！ガソリンスタンドでの立ち話で地域の情報を仕入れることもできます。
人口約6100人に対して、診療所が５カ所、保健師が５人と充実
こども医療費助成制度：満18歳までの医療費（健康保険の自己負担分）を町が全額助成します。母子家庭医療費扶助：20歳の誕生日の前日までの児童を養育するひとり親の親本人の医療費とその子どもの医療費を町が助成します。助成方法は、償還払い。所得税非課税世帯が対象。
町内に小児科はありませんが、町民の多くは診療所を利用しています。車で約１時間のところに島田市立総合医療センターなど小児科のある病院がいくつかあります。
児童手当
0～15歳のこどもを対象として手当を支給します。
3歳未満：15,000円/月 3歳以上：10,000円/月
3歳～小学生で、第3子以降 15,000円/月
※所得により、給付額の制限有
待機児童ゼロ！ 保育料が安い！
町平均 月18,500円（3歳児未満）
※3歳以上児は無料
