住まい

どんな住居があるのかも移住検討のなかで大事な項目。
川根本町で暮らせる住宅の一例をご紹介します。

公営住宅についての情報

川根本町には3種類の公営住宅があります。
所得に応じて家賃が決まるもの(町営住宅、特定公共賃貸住宅)、若者を迎え入れるための住まい(若者定住促進住宅)です。
部屋数に空きがある場合、約2か月に一度ほどの頻度で入居者募集を行っています。
川根本町へ移住を希望される方の多くは「賃貸住宅」を希望されますが、町内にアパートと呼べるものはわずかで、空き家も圧倒的に売買物件が多い現状。
まずは公営住宅に住みながら、川根本町の地理や気候を知ったり、人脈を広げたりするのも、移住の入り口のひとつと言えるでしょう。
川根本町の公営住宅は2LDK、3LDK、3DKなど、部屋数が多いのが特徴。アパートやマンションに比べると家賃もリーズナブルです。

空き家バンク物件情報

移住者の多くが空き家を購入・賃貸しています。川根本町では、住みたい人と売りたい(貸したい)人をマッチングする「空き家バンク制度」を整備しています。
川根本町公式移住情報サイト「川根本町移住ナビ」では、空き家バンクの物件情報を随時更新しています。見学希望の方には、町の職員や移住コーディネーターがご案内します。

移住お試し住宅

川根本町では、移住希望者向けのお試し住宅をご用意してあります。地名(じな)地区にある若者定住住宅の一部をご利用いただけます。
 
※令和5年4月現在、台風15号の影響により「お試し住宅」の利用を停止しています。
 
<事前予約制>
利用料:無料(光熱費、通信費など含む)
設備:基本的な電化製品、食器・調理器具あり、wifi完備 ※寝具はご自分でご用意ください
 
対象者
・町外在住で川根本町への移住を検討されている方
・川根本町にサテライトオフィス等の設置を検討されている方
 
利用期間
・移住希望者:2泊3日以上7泊8日以内
・サテライトオフィス等を検討されている方:1か月以内
 
問い合わせ:川根本町役場企画課 TEL0547-56-2221
kikaku@town.kawanehon.lg.jp