「子どもたちは町の宝物」、「教職員は町の財産」という本町の理念に基づいて、
町全体の学校を一つの緩やかな学校と見立て、
小規模校による個に応じたきめ細かな取組をさらに積極的に推進します。
「子どもたちは町の宝物」、「教職員は町の財産」という本町の理念に基づいて、
町全体の学校を一つの緩やかな学校と見立て、
小規模校による個に応じたきめ細かな取組をさらに積極的に推進します。
一人一人の自立に向けた「キャリア教育」と学校間の連携による授業実践「RG(連携グループ)授業」を2つの大きな柱として展開し、子どもたちの「生きる力」を育むとともに、「確かな学力」の定着を図っていきます。
小中学校9か年の継続した取り組みにより、子どもたち個々の社会的自立を促していきます。
小学校2校(167名)
中学校2校(94名)
※令和5年4月現在
自分の学習や生活などの目標を立てたり、
振り返ったりできるようになっています。
9年間を通しての自分の成長を実感でき、
夢や自己肯定感を持つことへとつながっていきます。
RG授業(各学校間の連携学習事業)では、
普段よりもたくさんの仲間と一緒に学習することで
考えを深めたり、新しい発見をしたりできます。
※写真はR4年に実施したものです。
一人一台タブレット!
平成29年度から一人一台タブレットの活用が進んでいます。
自分の考えを深めたり、仲間と意見を共有したり、
子どもたちのより良い学びを創り出すツールになっています。
令和4年度よりコミュニティ・スクールディレクター、
推進員を置き、学校と地域をつなぐ活動を行っています。
写真は令和4年7月に行った「わんぱくチャレンジスクール」の様子。
地域にある「本物の世界」を地域のスペシャルティーチャーから学ぶ
コミュニティ・スクール主催の教育活動です。
令和5年度より学校再編を段階的に実施し、
令和6年度には義務教育学校(小学校課程から中学校課程まで義務教育を一貫して行う)が
町北部と南部にそれぞれ1校ずつ開校する予定です。
「少人数の教育ってどんな感じ?」
「子どもが学校に馴染めるかしら?」
まずは学校を見学して、川根本町の教育の様子を知ってください。
教育委員会や学校の職員が対応します。
町内唯一の高校・川根高校は豊かな自然と文化に恵まれ、
地域からの温かな愛情に包まれた学校。
学校行事以外にも地域との交流を図るイベントや、
町の支援で参加できる海外研修など、新しいことにチャレンジできる機会がたくさんあります。
カヌー部や郷土芸能部など、川根高校ならではの部活動も盛んです。
町立さくら保育園 〒428-0414 川根本町東藤川915
社会福祉法人 聖母福祉会 徳山聖母保育園 〒428-0301 川根本町徳山1865
町立三ツ星保育園 〒428-0313 川根本町上長尾570-1
学校法人かわね学園 さゆり幼稚園 〒428-0301 川根本町徳山845
川根高校 〒428-0301 川根本町徳山1644-1
町内唯一の高校・川根高校は豊かな自然と文化に恵まれ、
地域からの温かな愛情に包まれた学校。
学校行事以外にも地域との交流を図るイベントや、
町の支援で参加できる海外研修など、新しいことにチャレンジできる機会がたくさんあります。
カヌー部や郷土芸能部など、川根高校ならではの部活動も盛んです。