不動産屋さんのわたしが、 マザーポートを応援するきっかけと想い
2016/07/02 | マザーポート編集部不動産屋さんのわたしが、
マザーポートのお手伝いをさせていただくことになった経緯をお話させていただければと思います。
まずは自己紹介
とみはる 現在24歳。
不動産賃貸仲介を2年間、その後シェアハウスの運営、管理をしています。
私自身も現在シェアハウスに住んでおり、アメリカ人、オーストラリア人、中国人、日本人と共に暮らしています。
洋画、スポーツが大好きです。
昨日は『ギャーディアンズオブギャラクシー』を住民さんみんなで観ながら、お好み焼きをつまみました。
ロールキャベツも大好きです。
最近興味があることは、歴史や仏教、アートです。
こんなわたしが、マザーポートに参加させていただくことになったきっかけを、今回お話したいと思います。
マザーポートとは、シングルマザー向けのシェアハウスを検索するポータルサイトです。その他に、ママ向けのコラムや動画、連載などを発信しています。
どうしてやりたいと思ったのか
大学2年の時に、女性起業家の事業継続支援をする会社でインターンをしていたのですが、様々な女性社長と出会うなかで、仕事も大変だけど、子育てや家事などのプライベートも大変なんだな。ということを知り、漠然としてですが、生活や暮らしの面で何かサポートできたらなと考えておりました。
就活が始まり、大好きなIT業界にいこうと考えていましたが、生活や暮らしという部分を学びたいと思い、全く未経験で知らない世界の不動産屋さんに入ることを決意。
様々な年代やジャンルの方々と関わりましたが、やはりママさんに向けてなにか支えることがしたいという想いが悶々とありました。
マザーポートとの出逢い
そんな時に、ペアレンティングホーム (子育ても仕事も楽しく両立するシングルマザーのシェアハウス) というサイトを見つけ、これだ!という想いが溢れました。
早速一緒にやりたいと思い、秋山さん(ペアレンティングホームの代表)にお電話をしました。
が、、、
秋山さんは普段は建築家で、建築の仕事の応募をしてきたと勘違い。
わたしは建築の仕事は無知で、力になれないということで、一旦話が流れてしまいました。
数日後、秋山さんの方から連絡があり、新しくマザーポートというサービスを作るので一緒にやらないかというお話をいただき、一緒に参加させていただけることに繋がりました。
今わたしがやっていること
そんなマザーポートの中でわたしは、コラム記事や動画を編集したり、SNSで配信情報をアップしたりしています。
時には、直接ママさんに会いにいき、インタビューをさせていただいたりしています。
これからマザーポートをどうしていきたいのか
もっともっと色んな方々にマザーポートを知ってもらえるようにしたいです。
ママさんにとってシェアハウスを探すことの手助けになったり、シングルマザーでない方にも、こんな生き方、暮らし方もあるのだな。とか、こんな価値観や働き方もあるのだな。とかを知ってもらいながら、少しでもママさんたちの栄養になるサービスを作っていきたいです。
普段はあまり自分の頭のなかを話さないので、稚拙な文章ですが、
少しでも想いが伝わればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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